ミリンキー

ミリンキー
ミリンキー
それはロシア語で「可愛い」の意

順調に仕事を終え定時
H嬢に昨日の仙台のお土産を届けに＆憩パーティ
マイカップ（常連特権）でコーヒーをいただきつつ
溜まっていた新聞を読む
早速現像した昨日のライブの写真を見せて
熱い胸の内を告白

ミリンキー
ミリンキー

彼女が見せてくれた雑誌
「沼田元気氏と行くハバロフスクの旅」
新潟から２時間の異国
「行きたいねえ」
最初は軽く溜息
可愛いチョコレート　エプロン　ズロース
「これはいくらなのかね？」
「日本円でいくらとか書いてあるよねどっかに」
びっくりぎょうてん
「これ２００円！！これ４００円！！」
ハバロフスク積み立て決定
ミリンキー貯金決定

いったつもり話
我々３人の荷物は肩からかけたバッグが一つ
「お預けになるお荷物は？」
ありません
もしくは　からっぽのガラガラ引くかばん
向こうで買って着て帰ってくればいいじゃない
くたびれたなんやかんやは全部向こうで捨てて
帰りは３人　
ブラウス　スモック　エプロン　帽子か可愛い三角布かぶって　靴だって
新潟に着いたら
そのままの格好で高速のサービスエリアなんかで
山菜うどん食べる

ミリンキー
ミリンキー
今日はボンベイ・サファイア
スモークチーズにブラックペッパーが入ったやつ
チーズの包みは水玉のセロファン
こいつはミリンキー
好きな食べ物がミリンキーな包み
なんていいこと

ミリンキー
ミリンキー
あの犬みたいなバンド
ミリンキー！！！！
ツイスト＆シャウト＆ミリンキー！！！！