真夜中のまやかしのパーティー
夜だもん。
「あいつのイカしたビートが!たまらなくかっこいいから!何もかも投げ捨てて!朝から晩まで踊り狂うのさ!!」
本日も夜中に帰宅して。
こうして一人でさ、楽しいことをするのです。
「大音量でCRAMPSかけてる車とすれちがった」
これはテキサスはオースチンを訪れたある人の言葉。
そのままオースチンを表した言葉。
時々ふっと懐かしく思い出す。
「大音量でCRAMPSかけておかしな格好で騒ぎたい」
これはワタシの希望。
やっぱりそれはハロウィンパーティーでなければならない。
サンディエゴで体験した数年前のハロウィン。
アメリカ人を心底すごいと思えた日。
ライブ会場ではバンドからお客全員が仮装。
ジョーン・ジェットがいた。
ミイラ男と着物娘は仲良く歌って踊ってお酒を飲みましたとさ。
今年は何かステキで仮装する気になるハロウィンパーティーはないかしら?
気がはやい。
ここ数年、したくてたまらない仮装がある。
「白雪姫」と「アニー」
あのヒトたち、企画してくれないかしらね?