休日のあとは

恋の季節
お休みの次の日って。とてもさみしくしんどい気持ち。現実を目の中にむりやり押しこめられるような感じ。社会人として受け入れなければならないのですが。そういえば、
東京トンガリキッズにも「月曜日なんて大嫌い」というタイトルがありましたね。
思い出すのは昨日のステキな時間。お買い物の後、名曲喫茶に行きました。それはそれはレトロな純喫茶です。レトロというよりは当時のまんまなんだけど。そこで大人乙女二人は他愛のないおしゃべりを。でもそんなステキな空間に沈んでいると(また年代物のソファーだから、文字通り沈むのです)「ああ、ここでデートがしたい!!」となるのです。傷彦サマ(FROMザ・キャプテンズ)のような人と待ち合わせがしたい?
この話は異常な盛り上がりをみせ、友人は台詞も、次の展開も考えてくれました。
「やあ、君。」(今どき「君」って言ってくれる人いないよねー!!)と現れ、コーヒーを一杯飲んで二人は出かけるのです。(やっぱり映画かしらね?)
なんて無邪気なことでしょう。まるで当時の乙女です。
あああ、こんな事だからひとりぼっち!!
オシャレをして街を歩くと注目の的です。(完全に違う意味で。田舎ですから。珍しいんですね。中高年には好評。)でもオシャレとは自分のためにするものなのです!!
いつか、ワタクシ好みのマッシュルームカットのかわいい男の子と出会えますように。
いつかではなく今年中に出会えますように。
今年のキャッチコピーは「出会いを求めて羽ばたく2005!!」なので、もっと活動的にいってみよう。去年は「出会いを求める2004!」だった。まあ色んな出会いがあったこと、あったこと。恋に関しては収穫はなかったけど。

あーあ、「恋の季節」はいったいいつ、どこからやってくるのかしら。