ラブジェネレーション

鈴木いづみセカンド・コレクション〈1〉 短編小説集 ペリカンホテル
この表紙すごい好き。

この本の巻末の解説にいいことが書いてある。
本日のタイトル「ラブジェネレーション」はAUTOMODの曲。
DOLLが出したパンクのコンピに入っていた。
Itunesのライブラリを整理したときになんだか残してしまった。
鈴木いづみの作品とこの曲はワタシの中では一緒。
時代は全然違うけど。
でこの二つの共通点(とワタシが思うこと)が解説に書いてあるのです。
ああ、どうしてこうも彼女の作品はワタシの暗い部分に訴えてくるのだろうか。


あのこ悩んでる。
あのこ沈んでる。
あのこ文句言ってる。
あのこ気がついちゃった。

あああ、ワタシはあなた達のお役にたてるのでしょうか。
なんなりとおっしゃいませ。
できることはしましょうて。
いつも助けてくれる
あなた達のためなら。

「バーラー 赤いバーラー 赤いバーラー あげよおー♪」
この歌がどのGSバンドの歌だったか思い出せないここ数日。