Book Baton

恋に!!仕事に!!大忙し!!と書くことで自分を励ましつつ・・・
忙しい・・・何をする余裕もなく・・・ただ毎日一日の半分以上を職場で過ごす。

あつい。あついの嫌い。昼は外に行く気力なんてでるわけもなく、扇風機を出して昼寝する。
夏は嫌いじゃない。いろいろなことがあって楽しいから。ただ夏に付随するもろもろが嫌い。
一年中夜が好き。昼間はつまんない。おもしろいのは夜だから。夏の夜は一番好き。
今日もまるっきり夏の夜。ビールがおいしいのです。夏用の部屋着に着替える。
パイルのボーダーのキャミソールワンピースやらちょいエロなセレクト。誰にも見せませんからね。
絵も丸見えでね。気分ですから。夏ってね、エロありきな季節でしょ?そこのさじ加減が重要ですけど。

ブックバトン。忘れていた訳ではありません。さあ、酔っぱらった頭での回答。もうすでにビールを3本飲んでいるのです。

☆持っている本の冊数☆
 わかんない。実家の分は不明。部屋には厳選された30冊くらいでしょうか。
☆今、読みかけの本or読もうと思っている本☆
HOT WAX vol2  日本の映画とロックと歌謡曲という非常に限られた、でも限る理由のあるコンセプトの   
 ムックです。今回はなんと梶芽衣子モップスという、買わない訳がない特集。次号8月発売号はGS映            
 画特集!!待ちきれない!!

☆最後に買った本(既読、未読問わず)
 まだ届いてませんが、千原Jrさんの「少年」とサバンナ八木の「怪獣大百科」を頼んだところ。

☆特別な思い入れのある本、心に残っている本(5冊まで)☆
一千一秒物語
 稲垣足穂の「一千一秒物語稲垣足穂を知ると知らぬとじゃロマンチックの理解と表現に差がでるんじゃ
 ないかと思う。

 東京トンガリキッズ (角川文庫)
 中森明夫の「東京トンガリキッズ」好きな話はいっぱいある。でもさ、やっぱり「ネオイぜ!!花代ちゃ   
 ん!!」でしょう。とビールが無くなったので焼酎「神の河」を飲み始めます。
 

日本ロック紀(GS編)

日本ロック紀(GS編)

 大事すぎる一冊。だって「このバンドかっこいい!!他にどんなレコード出してたのかしら?」ってすぐ 
 調べられるんだもん!!合間の当時のジャズ喫茶のスケジュールなんて行けるわけないのに「わあ!!こ   
 の日最高!!」なんてときめいてしまう。買っていた自分に毎回感謝してしまう。

鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す

鈴木いづみコレクション〈1〉 長編小説 ハートに火をつけて! だれが消す

彼女との出会いの作品。ゴールデンカップスにキャロル。出てくるヒトに惹かれたのは勿論だけど、それ 
 以上に文章に魅せられた。彼女の作品はいつだってワタシの気分だ。

五分後の世界 (幻冬舎文庫)
 村上龍はみんな読むと思いますが、ワタシは初めてこの「五分後の世界」で本によるトリップ体験を得ま  
 した。

☆次にまわすヒト(五人まで)☆
 やよいちゃん。
 あといない。
 ぐりこさんのは興味あるかも。


ああ、本を選ぶってなんだー!!自分はどんな基準で本を読むのだー!!
ワタクシは情報がスキなんだと思う。雑誌だらけだ。
鈴木いづみはスキ。黄色の方の「ペリカンホテル」やピンクの方の「あたしは天使じゃない」「恋のサイケデリック」がスキ。とれかけのつけまつげの目尻の涙。彼女の人生はトータルではシアワセではなかったかもしれないが刹那はどうなのだろう。時代錯誤の乙女の偉大なる先人というか心の友ではないのかしら・・・

ああ、いい加減酔っぱらってきた。
最近めっきり(今に始まった話じゃないけど)ロケンローに頭をやられちまってるので。
今は片山ブレイカーズとロケットフロムザクリプトを聴き、脳みそを頭から出してしまっているので・・・

あと2週間ばかり色々とがんばる。
そうしたら王子達がやってくるんだもん。