海と山とのハ・サ・ミ・ウ・チ

Rocket2005-07-30

うつのみやー!!(ヒザシさんの雄叫び的に)
に向けて本日も出発進行ー!!


車を西に走らせる。
その道は山々をぬって。
燃ゆる緑を渡る風を窓から入れ、先日購入のザ・ヤングの「ファンキー100分」を。
非常に心地よく、山や田んぼの緑は眼にやさしい。
途中から川沿いの道を走る。川を渡る風のなんて涼やかなことか。
ここまでは!!よかったのです。ワタシは忘れていたのです。
西すなわち内陸に向かっているということを・・・


宇都宮到着。
気温が五度は違う。
天気は曇りだってのにさ。
海のそばで育った(ほぼ)東北っ子には堪え難い暑さ。


汗ダクダクでザ・キャプテンズのライブ会場のパルコ横(外!!)に到着。
内容は「パールーコー!!ウオー!!」というヨースケさんの叫びに象徴されるアツアツクレイジー
ものでした。即売会&道ばた向けのセットリスト。気が付けば隣でおばさまが瞳に星を宿して
手拍子!!キャプテンズのGSパワーは買い物途中のおばさまもノックアウトなのでした。


みんみんにて餃子を。焼きサイコー。水もサイコー。ビール飲みたかった・・・


帰り道。ドーン!!って何?と横を見れば花火。
山の中でも花火。もっと見たかったけど帰路を急ぐもので横目でチラリで終わり。


地元に戻るとえらい涼しい。
気温のおかげでかなりの霧がでているけど。
潮の香り。
ごめんなさい。盆地および内陸に嫁に行く自信がありません。


山、川、餃子、海、花火、愛
眠りに就く前にあのヒトの顔を目蓋の裏に写せば綺麗な夢が見れるかしら?