夏の夜への限りないアコガレ抱いて

花火
昨夜はいつもの具合で眠れず。
ようやく5時近く
「ああ、朝の風って涼しいわ・・・」とシアワセに目をつむるもつかの間。
8時頃から近所の雑多な騒音で意識を戻される。
そんなだったから、昼間何をする気もおこりませんて。
ただただ己の体温を持て余す。
扇風機だけが命綱。
眠ることもままならず、ぼんやりと・・・
スカパーでは夏フェス特番なぞを放映中。
そういえば、友人のフジッ子達も帰ってきました報告をしてたな。
フジッ子達が夢のあと、社会復帰がつらすぎる。


生命反応の薄い昼を過ごし、夕方やっと涼しい風にさらわれて眠る。
さきほど起きる。
ドーンドーンと。
近所の海岸で今夜は花火大会のようだ。
見に行くなんて考えもなく、冷蔵庫を開ける。ビール。枝豆。
今日はやるべき事があるのよ。
旅のプランニングやら予約やらなんやら。
いつも直前まで準備しないから。
H嬢は三か月前から取り組むというから。
それならワタシもたまには。と
昨日職場のPCでエクセルを駆使して日程表をバレナイように作成してきたのだ。
ウフフフフ。
ホテルや古着屋やらいっぱい調べるぞ。
おいしいものもいっぱい食べるぞ。
去年の夏より楽しい夏。
なぜなら彼等と過ごす夏だ・か・ら!!!!

ウフフフフ、やっぱりおばかさん。