銀色のグラス

ザ・ゴールデン・カップス・アルバム第2集
銀色のグラスには いったい何が入っているのだろう


ワタシのグラスには今日も焼酎が入っている

どうしてこうおせっかいなんだろう
どうしてこう極端なんだろう
どうしてこう後先を考えないんだろう
どうしてこう後悔しないんだろう
後悔はする
だがそこから学ぶことは少ない
どうしてこう諦めやすいんだろう
どうしてこう欠点の固まりなんだろう


朝起きた時から
「今日はうつだ」と思った
日中は大丈夫だった 比較的
夜になる
うつというより
考えこんでいたのだ


読んでいる本がいけないのか
影響されすぎているのか
それを証拠に
無性にゴールデンカップスが聴きたくなった
やっぱり「銀色のグラス」
そしてGSとの出会いの曲「クールな恋」


何をどう後悔しても遅くて
後から悔やむってそのまま


ベッドサイドのステキなスタンドを灯し
本読んで眠ってしまおう